「事象のことわり、世界の真実、理解できぬ全てを否定する事しか出来ない人の限界…だがそんなごみのようなお前達を俺が肯定してあげよう」
この台詞の意味がさっぱりわからなかったのですが、藤原はダークネスにこう囁かれ力を求めたのかなと思えました。
事象のことわり=いつかは忘れる。
世界の真実=忘れられてしまった。
理解できぬ全てを否定する=「忘れないでくれ…」
肯定=力
「それでも未練があるのか?自らを闇の力とするカードに」
自らを闇の力とする、つまり闇属性になるって解釈?闇の力をあきらめられないのか、強い力をあきらめられないのか。
「吹雪…やはりお前の本質はダークネス…さあ、それを認め我々と共に行こう。さあ…我らの世界に…!」
本質は闇、闇であることを認める。闇とは一般的に邪悪な力。邪悪であることを認める?
十代を例にする。負の力を持たないと真のデュエリストになれないということから覇王の力を使った。覇王=闇?=邪悪??十代が恐れたのは強大な力。89話の吹雪が使ったのは吹雪よりも強い力。
いや、この台詞の“ダークネス”は観念的な闇でなくダークネス吹雪を指しているとか。あのマスクを付けた姿が真だと。
そもそもなぜ藤原は吹雪さんを個別に誘ったんだろう。考えられるのは万丈目達が取り込まれたのとは違うダークネスの世界が存在するとかね。
「ダークネスから復帰した吹雪さんはその力を正義の意志で使っていた!貴様等とは違う!」
十代達曰く、力は邪悪ではない。
うわー頭ぴーちくぱーちく…とにかく亮と吹雪の関係が理解出来なくて闇に走る藤原さんが想像できました。(違う)
あー藤原はほんと、矛盾だらけだなあ!でもそこが癖になる。触手対応…自分の中ではだけど…なのがいい!触手大好き!
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