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「 バトン私信 」
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長く書いて頑張ったのでミクシィから転載。
ちょっと世界が見えてきた、かも。
なんか暴走しすぎてバトンの枠からはみ出た。



セキグチさんから頂きました!


セキグチさんをリスペクトして(決してぱくりではない)指定キャラを藤原に、「あなた」を受け吹雪さんに変換!

(吹雪さん光速ダウンロード中!!)





バグってますが。



妄想バトン(仮)
指定【藤原】


◆朝起きると【藤原】と同じベッドで寝ていました。
Q:【藤原】はまだ寝ています。あなたはどうしますか?

A:藤原の寝顔って凄くかわいいんだ!あ、もちろん彼も男だからこんなことを面と向かって言ったら怒られちゃうんだけれどね?いつも笑っていて、それも魅力的だけれどたまに寂しそうな顔をするんだよ。笑顔が明るければ明るいほど。だからこの寝顔が彼の素の顔かなーって思うとほら、寝顔が可愛く思えるだろう?藤原は僕や亮と違って寝起きが良いからその顔をみることはめったにないけど。今日は僕のほうが早起きみたいだ。いつもならいたずらの一つや二つ、やってるところだけど彼が昨日ベッドに入ってきた訳を考えると…酷く怯えて「一緒に寝て」なんて言ってきたから…まあ、やさしーく起こしてあげよう!!まつげを撫でると目が覚めるんだっけ?あ、藤わ―…

…指が目に入っちゃった。


◆あなたは【藤原】に朝食を作らなければなりません。
Q:冷蔵庫の中には何がありますか?

A:冷蔵庫の中にはレッドブルーエナジードリンク!
…冗談だよ。何もないなあ。冷蔵庫はあるけど、普段は寮の食堂を使ってるし食べたいものがあったら亮や藤原のところから頂いてるからね。「なんで他の人からもらうの?」だって?他の人が食べているものの方が美味しそうに見えるじゃないか!だから僕は自分のものは買わないの。女の子からの贈り物もたくさんあるしね。
結局、朝ごはんは亮の部屋から食パンと僕の大好きな唐辛子ジャムを貰ってきて食べることにしたんだ!藤原は朝はご飯と味噌汁派らしいけど知ったこっちゃ無いね。僕の部屋だもん僕がルールさ!藤原は甘党だからジャムはつけずにあの味気ないパンを食べていた。美味しくないのになあ…


◆二人で買い物に行かなければなりません。
Q:あなたは【藤原】に手を繋ぎたいと要求しました。【藤原】の反応は?

A:昨日のこともあったから彼に積極的に絡んであげようと思ったんだけどそっぽ向かれちゃった。男どうしで手を繋ぐことが嫌だと言ってるけど「お父さんと息子が手を繋ぐのは大丈夫じゃないか!」ってなことを言い続けたらしぶしぶ手を繋いでくれたよ!藤原の手は結構ごつごつしてるんだ。ペンだことか、触ると彼の努力のあとにたくさん気づける。爪はちょっと歪んでいて…藤原不安なとき爪を噛む癖があるんだよね。やっぱ衛生的に良くないから「噛むときは僕の爪を噛め」っていったらちょっと収まった…と思う。もしかしたら僕の見ていないところでかむようになっただけかも。それはある意味彼を更に内向的にさせてしまったかもね。彼が昔より弱みを見せないよう心配させないようになってきた気がするよ。それは大人になったとも言えるけど、僕は彼が溜め込んで、爆発することが起こるんじゃないか…って、少し心配。こんなことを藤原にいったら更に彼の心が奥に、奥に向かってしまうからとてもじゃないけれど言い出せないけれど。


◆【藤原】の部屋を二人で掃除します。

Q:あなたはいかがわしきものを発見しました。【藤原】の反応は?

A:藤原だって男の子だもん。いかがわしきものの 一つや二つあるさ!僕がじっくり視聴していたら慌ててやってきて取られちゃったけど。でも意外だったなー。ん?ああ女の子のタイプさ!僕はてっきりボーイッシュな感じの子が趣味だと思ってたんだけどそのいかがわしきもの、結構スタイルのいい女の人が多かったんだよね…今思い返すと髪の感じとか、明日香に似ていたかも…焦げ茶じゃなくてもっと明るい色だったらそっくり…まさか藤原って明日香のことが好きなのか?明日香の写真を見せても無反応だったけれど、やっぱり気になっていたんだね!!

よーし藤原!今度の長期休暇に僕の家に両親に挨拶に来てくれよ!!


◆夕食の時間です。割合豪華な料理が並んでいます。

Q:【藤原】は巻き貝を食べるのに苦戦しています。あなたはどうしますか?
A:藤原~僕だって上手く身を取れないんだ。だって無理やり取って、僕の綺麗な指が傷ついたら皆哀しむだろう?こーゆー時は巻き貝の身方が気を使って素直に出てくるべきなんだよ!
でもあーあ、出てくる訳ないようだ。なんでこんなに強情なのさ。女の子ならすぐ服を脱いでくれるのに…そうか!それだ!!そうとするなら…そうだね…巻き貝の君!素敵な鎧だけれど君には似合わないよ…君のその鎧の下の白い肌を僕に味あわせてくれないかな…?

何、藤原?…キチガイ?違うよこれは巻き貝だってば!!


◆そろそろ入浴の時間です。
Q:【藤原】に混浴を要求されました。あなたはどうしますか?

A:ふふふ…混浴だなんてやっぱり藤原も男の子だね。でもデュエルアカデミアの男女の浴場の間は数キロ離れているんだ…残念ながらね。
でも安心してくれよ!この島には寮意外にも一つ浴場があるんだ!レッド寮の裏の森にある温泉さ!
レッド寮に女の人は居ないじゃないかって?おやおやトメさんをお忘れかい?なんだったら僕が女装をしてあげてもいいよ!あ、でも裸じゃあ女装できないか…分かった、藤原のためにスク水を着てくるよ!


◆就寝の時間です。もちろんベッドは一つしかありません。
Q:【藤原】は床で寝ると言い張ります。あなたはどうしますか?

A:おやおや、昨日は強引に布団に潜り込んだのに今日は床かい?まあブルー寮の部屋はオール床暖房だから風邪はひかないだろうけれど、僕があまりいい気はしないな。客人を床に寝かせるなんて!紳士のすることじゃあないしね!ほら半分貸してあげるからこっちおいで?犬扱いなんてしてないさ!君は犬より猫っぽいしね!客人を床で寝かせるなんて紳士のすることじゃあないし!でも君にベッドを開け渡して僕が床に寝るのはおことわりだよ!え、紳士じゃあないって?ベッドの前じゃあ紳士も紳士じゃあなくなるんだよ変な意味でもね!!


◆夜中気が付くと【藤原】が物凄い目であなたを見つめています。
Q:【藤原】が訴えたいことは何だと思いますか?

A:どうしたんだい?お腹でも痛いのかい?…分かってるさ。僕がいるのを確認しているんだろう?僕の目が開いていたらもっと柔らかい表情で君は僕に接するのだろうけれど。藤原の部屋のベッドにやけに布団が敷き詰められている訳を僕は知ってる。こんな風なぎゅうぎゅうなベッドの方が落ち着けるんだろう。
そうだね、今度は亮も誘おうか。床に布団を敷いて、川の地になって寝よう。もちろん藤原が真ん中で、寒いから窓側は亮、でドア側が僕…なんかトイレに行くときに踏まれそうだなあ…もっとも寝ぼけて人を一番踏みそうなのは僕だけどね!
だからさ藤原、スペースを埋めてあげるから。昨日みたく、トイレに行って同じくトイレに来てた同級生と話し込んで、君を放っておくなんてことしないから。昨日…時間的には今日だったかな?君が流した涙で君に乱暴されたことなんか綺麗に忘れちゃったからさ!
ゆっくり、おやすみなさい。 


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